バトテニで長い文30の御題 |
main |
01 |
始まりを告げる風は妙に生暖かかった |
越前リョーマ |
02 |
黄色いボールとラケットそれが俺の唯一の武器だったのに |
幸村精市 |
03 |
真っ赤に、真っ黒に染まっていくこの世界 |
切原赤也 |
04 |
俺は貴方のために生きていたかった |
鳳×宍戸 |
05 |
あの日の約束なんて僕はもう忘れたよ |
不二菊友情 |
06 |
モノクロの世界にただ一つ色褪せることのない光 |
忍岳友情 |
07 |
殺すことが正しいのか、殺されることが正しいのか |
向日岳人 |
08 |
笑って、笑って、いつか笑顔で会えるように |
ブンジャ友情 |
09 |
いつか描いた幸せ理想図、そんな高望みなんてイラナイ |
壇太一 |
10 |
俺は生きる為にここに居る、だから死ねない |
佐伯虎次郎 |
11 |
天使がお出迎えに来た?それは悪魔だよ |
大石・乾 |
12 |
俺の手は真っ赤なんだ、お前の涙も混じってる |
神伊武友情 |
13 |
見上げた空は笑ってた、「バカみたい」だって |
日吉・向日 |
14 |
ふと横切った黒い蝶が僕に死を告げた |
観月・不二 |
15 |
俺も空が飛べるかなって少ない意識の中でつぶやいた |
仁王・柳生 |
16 |
貴方は一番会いたかった人で一番会いたくなかった人 |
乾×海堂 |
17 |
死にたくないって嘆く僕はかっこ悪いかな? |
タカ不二友情 |
18 |
世界が壊れたのか、俺が壊れてしまったのか? |
橘桔平 |
19 |
生きてるアンタが誰よりも辛そうな瞳をしているのは何で? |
桃リョ友情 |
20 |
翼があれば飛びたいと願う心をまだ持っている |
不二兄弟 |
21 |
剣を抜いた時のあの嫌な感触 |
跡部景吾 |
22 |
押し寄せてきたのは涙と悔しさそして愛しさ |
忍足侑士 |
23 |
こういう時に人は誰しも願うだろう「幸運」を |
千石清純 |
24 |
神様なんて居ないと知った、きっと前から知っていたんだろう |
鳳長太郎 |
25 |
明日が来るのかすら分からないきっと僕には明日はない |
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26 |
人生の中で初めて「死」と向き合った、今日はそんな記念日だ |
柳蓮二 |
27 |
永遠に続くと思った幸せはこの一時で終わったんだ |
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28 |
僕の目の前にある鋭利な刃物は血で染まっていた |
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29 |
言葉は時に手の中のモノより心を切り裂く武器になる |
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30 |
このゲームに終わりを告げよう。一生の終わりと共に |
向日岳人 |